自己破産と延滞税について
自己破産をする人が多い世の中ですが、自己破産した場合この延滞税がどうなるか知っているでしょうか。
自己破産をした場合免責され、それまでにある責務というのは免除されることになります。
それまでにたまっている借金が帳消しとなるわけですが、自己破産での税金というのはどうなるか知っていますか。
実は自己破産したとしても、延滞税といった税金などは全部残ることになります。
税金全部です。
税金には免責というものがなく、自己破産したとしても払う必要があります。
個人の場合で延滞税がたまっていて自己破産しても延滞税がのこってしまいますが、法人の場合だとどうなるかというと、こちらも延滞税といった税金は残ります。ただ法人の場合、破産して倒産となってしまいます。
つまり法人がなくなることになるので、延滞税もチャラとなるんですね。
法人ですと延滞税があってもこのように延滞税が残っていることになるのだけど、法人自体がなくなってしまうので払うことが出来なくなります。
ただ注意したいのが個人事業主。この場合法人化していない個人で延滞税などがある状態で自己破産しても、しっかり払う必要がでてきます。
そして延滞税を払えないままでいると、その延滞税は相続してまで払う必要がでてくるのです。
たとえ自己破産した本人がしんだとしても、相続人に延滞税などが引き継がれ払わなければなりません。
自己破産なんてしたくないことですが、もし自己破産することになったら延滞税など残っていないかしっかりと注意したいですね。